2017年10月6日金曜日

「勇敢な日本経済論 (講談社現代新書)」高橋 洋一 (著), ぐっちーさん (著)を読んで 書評

1 内容


面白くて簡単に日本経済再生の論点がつかめて、読んだその日から政治経済ニュースの見え方が一変する、「ザ・対談」が実現しました! 財務省から地方自治体まで役人のどこが問題か、マスコミ報道にはどんなバイアスがかかっているのかが明らかになります。
本当に消費税を上げないと財政破たんしてしまうのか? なぜ多くの地方再生が苦戦しているのか? 規制緩和はなぜ進まないのか? そもそも円高がいいのか円安がいいのか? 少子高齢化は本当に悪いことばかりなのか?
アベノミクスは失敗なのか、そうでないのか? そしてトランプ大統領のアメリカとどう付き合えばよいのか?
日本経済の底力を知り、役人の限界を知る二人が、時に真っ向対決、時に知恵を出し合い、近未来を大胆かつ華麗に予測しました。
ぐっちーさんは、トランプ大統領の窮地を救った過去があり、高橋センセイは安倍首相の絶頂とどん底時代に付き合っており、日米トップをよく知っています。経済知識と具体的提案と話芸の共演、必読です!
日本経済の「大問題」を徹底討論もう情報のバイアスに騙されない!3時間読むだけで、これからのおカネのことがスッキリ見えてくる自己防衛の人生指南書。
Amazonより

2 感想


元官僚で安倍政権のブレーンでもある高橋先生と、トランプのお友達で投資銀行家のぐっちーさんとの対談は実に興味深かった。
ポジショントークで何ら結果に責任をとらない経済評論家らとは違って、実際にバーナンキやトランプらと接していて、論文なども読まれているので説得力が「桁違い」だった。

金融緩和の本当の狙いや為替介入のタイミングなど勉強になることばかり。

「日本の財政破綻論や債務には、バランスシートの両側からの観点が抜けている」との指摘に腹落ちした。

元官僚からの官僚批判には、当の役人たちも耳が痛いに違いない。

それにしても官僚時代に高橋先生がはじめて行ったことの「先進性」「合理性」には本当に驚かされる。
もっと官僚として既得権益層らをバッサリと切るのを見ていたかった気がする。

恥ずかしながら、この本を読んで改めて高橋先生の偉大さが分かった気がした。

<資産運用の参照サイト>

iDeCoイデコのおすすめ(個人型確定拠出年金のおすすめ)
買ってはいけないイデコの商品ラインナップ

3 本の紹介



0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサーサイト

Comments

スポンサーサイト