2017年10月29日日曜日

「東大から刑務所へ (幻冬舎新書)」堀江 貴文 (著), 井川 意高 (著)を読んで 書評

1 内容


【ホリエモン×カジノで106億円熔かした井川意高の壮絶な人生哲学のぶつかり合い】
すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある!
大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、
世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。
大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、
42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。
二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ〝人生の表と裏〟〝世の中の清と濁〟。
東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。
○エリートが辿り着いた〝ムショの教え〟○
・人間の嫉妬ほど怖いものはない
・「成り上がり」は真っ先につぶされる
・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人
・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い
・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない
・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ
・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる
・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること
・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる
・結局、仕事に勝る自由はない
・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ
刑務所に堕ちてこそ分かることがある。大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、42歳で社長に就任しながらも、カジノに106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ“人生の表と裏”“世の中の清と濁”。東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。
amazonより


2 感想


多くの人にとって未知の世界の「刑務所生活」「拘置所生活」。
それを教えてくれるのが本書だ。
東大出身で一流企業の社長をしていたという共通項をもつ二人。

驚いたのは刑務所にもそれなりの自由があって、刑務所ごとに違うルールや裁量があるところ。
高齢化や国際化、本書の出版によってルールも均一化され待遇も改善されるかもしれない。
もしかして、そういう意図で本書の出版がされたのかな、というの考え過ぎだろうか?
いや、このお二人ならあり得ると思ってしまう。

不当逮捕されたホリエモンとクーデターのように社長を解任された井川さんだが、二人共それをあまり恨んでいなくて、「人間万事塞翁が馬」ととらえ、ロケット開発など常に未来を見据え前を向いているのがとても印象的だった。

「才能ある人」は違う分野に挑んでも結果を残してしまうのが凄い。
ワーカホリックだった二人が充電期間を経て何を成し遂げてしまうのか、これからも二人を注視していきたい。


3 本の紹介


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