2018年2月26日月曜日

「明日のために、心にたくさん木を育てましょう」若宮正子 (著)を読んで書評[ネタバレなし]

1 内容あらすじ


81歳でゲームアプリ「hinadan」を開発し、Apple社のティム・クックCEOから賞賛された若宮正子さん。60歳でパソコンをはじめ、エクセルで作るグラフィック「エクセルアート」やアプリ開発、「人生100年時代構想会議」選出も話題を呼んだ“ITおばあちゃん"若宮さんから「人生を楽しくするためのメッセージ」が到着! 自由な発想で生み出された言葉の数々は、人生に悩み、将来に不安を抱える方たちの心にきっと届くはず。
amazonより

2 感想&書評ネタバレなし「明日のために、心にたくさん木を育てましょう」


本書を読んで年齢は限界や制約ではなく成長を止めるのは自分自身なんだ、とつくづく思った。
「プログラミングの勉強が思うようにできないのは、年だからではなく単に理解力と努力が足りないから。」の言葉には本当に耳が痛い。
仕事ができないことを自分の能力の限界だと思って諦めてしまってはいないだろうか?

「少しでも前に進めば、それは挫折ではなく成功。」
「やりたいと思ったことは、とりあえずやってみよう。」
自分を含め、なんとか失敗をしないでチャレンジしたいと思う人が多いのかも。

どんどん前に突き進んでいる若林さん。
もうすぐ小学校でプログラミングの授業が始まるようなのだが、若林さんだったらどう教えるんだろうか?
とても見てみたい気がする。


3 関連本の紹介「明日のために、心にたくさん木を育てましょう」


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