1 「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」堀江貴文(著)の内容
日本の古い体質に風穴を開ける、ライブドア・堀江貴文社長の哲学は、彼の起業ストーリーを知らずして語ることはできない。31歳にして時価総額1000億円の上場会社をつくった男が、起業から上場、そしてプライベートまですべてをさらした、儲かる会社のつくり方。
堀江貴文の“株”をもらってみんなで幸せになろう!
近鉄バファローズ買収に名乗りを上げ、その名も一躍全国区となった株式会社ライブドアの堀江貴文社長。形骸化した日本の古い体質をバッサリと切り捨てる堀江哲学の真髄は、彼の起業ストーリーを知らずして語ることはできない。
31歳にして時価総額1000億円の上場会社をつくった男が、起業から上場、そしてプライベートまですべてをさらした、儲かる会社のつくり方。起業を志す人はもちろん、「勝ち組」企業に入ってストックオプションで大金持ちになりたい!という人も必見の内容だ。
従業員、関係会社、買収先など、ライブドアの株主となった面々が“堀江貴文”という「勝ち馬」に乗って、どんな「夢」を手に入れたのか。
amazonより
2 感想「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」堀江貴文(著)を読んで
本書は堀江貴文さんの初期の頃の本。
大学在学中の会社設立からライブドアを大企業にするまでの起業ストーリーだ。
本書を読めば、起業家としての適性の見極め方から会社としてのVC・証券会社の選び方までが分かってしまう。
読めば読むほどに著者が会社を成功に導くために愚直なまでに常に考え一歩一歩進んでこられたことが理解できるだろう。
本書には苦労して会社を大きくしたその経験が如実に書かれていて多くのベンチャーなどの起業家には参考になるところがたくさんある。
他の人から聞かれた「儲け方」や「成功するコツ」などに対して拒絶しないでこんなにも詳細に教えてくれる人は著者を置いて他にはいない。
不当な収監後からスパッと宇宙事業に軸を足を変えるなど行動力もとてつもない。
会社を興す時機は1つ「思い立ったら、今すぐに」ほんのちょっとずつでもいいから、今すぐに行動してみようと思った。
「シンプルに考えること」
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